インプラント治療では、
天然歯とほぼ変わらない見た目・噛み心地(噛む機能)を取り戻すことができます。
歯を失ったままにしておくと、食べ物がうまく噛めず食事を楽しめない、
発音しづらいなど、心身に悪影響を及ぼすこともありますが、
そのような問題も解決でき、快適な毎日を送っていただけるようになります。
「インプラントってどういった手術内容なの?」「どのくらいの費用がかかるの?」「入れ歯やブリッジとの違いは?」「痛くないか心配」「どのくらい持つのだろう…」
そんな疑問や不安はありませんか?
インプラント治療は近頃メディアでもよく取り上げられるようになりましたが、その分、正しい情報だけでなく、間違った様々な情報も入り乱れています。
そこであま市・大治町の歯医者 あまファースト歯科では、正しい知識をお伝えし患者様の疑問や不安を解決できるよう「インプラント無料相談(30分程度)」を行っています。患者様一人ひとりのお悩みを伺い、インプラント治療のメリット・デメリットもご説明いたします。そしてCT撮影(無料)画像を元に、患者様のお口に合った治療法をご提案していきます。無料相談を受けたから必ず治療をしなければならないことはありません。些細なことでもお一人で悩まずに、どうぞお気軽にご相談ください。
オペには歯科医師の豊富な経験からの技術や勘も必要ですが、それだけに頼ることなく、手術成功の要となるシミュレーションを徹底し、患者様の安全をより確かなものにしていきます。
インプラント埋入時には、術前シミュレーションで作製した治療計画通りの位置・角度・深さをアシストするサージカルガイドを使用します。顎骨の神経を確実に回避し、歯間のスペースが狭い方にも安心してインプラントの埋入を行えるだけでなく、適切な位置へも埋入できることで、審美性と耐久性にも優れた仕上がりとなります。
その他にも、安心してオペを受けていただけるように、
歯肉切開のダメージを最小限にできる「高周波電気メス」、
全身管理をしながらオペが行える「生体情報モニタ」など充実の設備が整っています。
インプラントの抜歯即時埋入法とは、抜歯をしたその日に同時にインプラントを埋入する方法です。治療期間が短縮され、患者様の負担を軽減できます。(症例により即時埋入ができない場合もあります)
歯科麻酔科学会認定医による、精神安定剤を静脈に点滴していく「静脈内鎮静法」を行っています。痛みを感じることが少なく、リラックスして手術を受けていただけます。
また当院には看護師が在籍し、本格的な外科治療や急変時も適切な対応が可能です。
失った歯の両隣の歯を削り、橋のように連結された人工の歯を被せる治療法
失った歯の両隣の歯に、金属のバネ(留め具)をかけ、人工歯をはめる取り外し式の治療法
人工の歯根(インプラント体)を埋入し、人工歯(上部構造)を被せる治療法
<主なリスク・副作用>
インプラント周辺を清潔に保たないと、粘膜に炎症を起こす「インプラント周囲炎」になる場合があります。さらに進行するとインプラントを支える顎の骨が溶けてしまう危険性があります。
総入れ歯を使用している方で、痛みや、ずれ、外れ、ガタガタして食事がしにくいなどと、お悩みのある方もいらっしゃるのではないでしょうか。そのような、総入れ歯の使いにくさを解決できるインプラントオーバーデンチャーという方法があります。治療法は、顎の骨に2~4本のインプラントを埋入し、その上から入れ歯を固定します。
入れ歯が顎の骨にしっかりと固定され、食事や会話の途中でずれたり、外れたりするような心配がありません。気になる方は、ぜご相談ください。
<主なリスク・副作用>
インプラント周辺に歯垢や歯石が蓄積すると粘膜に炎症を起こす「インプラント周囲炎」になる場合があります。
さらに進行するとインプラントを支える顎の骨が溶けてしまう危険性があります。
患者様の症状によっては、手術を2回に分けることもあります(2回法)。その場合、まずは一次手術でインプラント体を埋入します。治癒期間を経て骨と結合したのを確認した後、二次手術でインプラント埋入位置を再度切開して、アバットメント=土台を連結します。