あま市・大治町のあまファースト歯科です。

インプラントは、審美性の高さや自分の歯のように噛めるところなど人気がある治療法の一つですが、そんなインプラントは細菌の感染に弱いと言われています。

代表的なものにインプラント周囲炎があります。

 

・インプラント周囲炎とは

インプラントを埋入した歯茎の周囲が細菌により炎症する状態をインプラント周囲炎といいます。

インプラントの歯茎が炎症してしまうと、場合によってはインプラントの再手術が必要です。

 

 

・インプラントを長持ちさせるには？

歯茎の炎症を防ぎ、清潔な状態を保つためには、インプラント手術後の継続的なメンテナンスが大切です。

まず、自宅では食後の丁寧な歯磨きを心がけましょう。

デンタルフロスも使用し、歯の隙間の汚れもしっかり落とします。

 

さらに、定期的に歯科医院でメンテナンスを受けましょう。

虫歯や炎症が軽度のうちに治療をすることで、健康な口内を維持していけるようになります。

 

インプラントは高額であるため、日ごろのお手入れを丁寧に行い、少しでも長持ちさせていきましょう。

インプラントに関しては、気軽にあまファースト歯科にご相談ください。