こんにちは、あまファースト歯科です( ^ω^ )
さて、暑かった8月も今日でおわりです。
今月は、新患、再初診あわせて300名以上来院されました。
一度治療がおわってからの、定期検診、クリーニングの患者も増えてきまして、地域に根付いてきたと感じております。
さて、今日はちょっと真面目な話を。
最近よく思うことですが、例えば誰かが何かビジネスをする時、サービスにせよ商品にせよ、なにか消費者が求めるものを売ると思います。
そこで求めるものは、2つに分かれると思います。
「役に立つもの」
と
「意味のあるもの」
役に立つものは、そのままです。
意味のあるものとは、イコール価値のあるものだと思います。
例えば、ピカソの絵や、ランボルギーニなどの高級車は正直役に立たないものですが、価値のあるものです。
絵画のレプリカや、ランボルギーニをつくる技術を真似してそっくりなものが作れるかも、しれませんが、本物との価値は雲泥の差です。
ディズニーランドと物質的に同じものは作れるかもしれませんが、ディズニーランドの価値は真似できません。
意味のあるもの、価値のあるものは、他社には決して真似のできない、まぁビジネスでいうと無敵ですね(^ ^)
歯科医院での仕事は、どちらかというと患者さんの役に立つサービスが大半だと思いますが、そのなかでも、価値のある仕事を見つけだして提供できると素敵だな、と思います。