あま市・大治町のあまファースト歯科です。
「鏡を見たら、知らない間に歯にひびが・・・」
歯のひびは知らぬ間に入ることがあり、痛みがないことが多いため、放置してもいいのでは?と思う方もいるでしょう。
しかし、ひびを放っておくと悪化してしまうことがあるため、望ましくありません。
今回は、歯にひびが入る原因と対処方法を解説します。
・歯にひびが入る原因とは?
歯にひびが入る原因は、歯にかかる強い力です。
原因は、歯ぎしりやくいしばりなどの癖や、噛み合わせの悪さや噛む力が強いなどとさまざまあります。
いずれにせよ歯に強い負担がかかることでひびが入ってしまうとされています。
・歯のひびを放っておくとどうなる?
歯のひびは、食事の咀嚼を繰り返すことにより、ひびが悪化してしまいます。
「噛む力」の歯に対する影響は大きく、最悪のケースでは歯が割れてしまうでしょう。
歯のひびが悪化すると、歯を噛み合わせる際に痛みを感じたり、ひびの影響で歯茎が腫れたりすることがあります。
とくに神経のない歯や噛み合わせ面に詰め物をしている場合も同様にひびが入りやすいため注意が必要です。
・歯にひびが入った場合の対処方法
歯にひびが入ってしまった場合は、歯のひびの位置やひびの深さなどによって治療方法が変わってきます。
また、歯にひびが入ってしまう根本の原因を突き止める必要もあります。
そのため、自己判断で放置せず、すぐに歯科医院を受診し、見てもらうことが大切です。
あまファースト歯科では、歯のひびも丁寧に診察いたします。
歯にひびを見つけた際は、すぐにご連絡下さい。