あま市・大治町のあまファースト歯科です。
「インプラントを検討しているが、ブリッジとどっちがいいのか?」
「それぞれどのような違いがあるの?」
と考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
虫歯やけがなどで歯を失った場合、インプラント、ブリッジ、入れ歯のいずれかの治療を選択することになります。
今回は、インプラントとブリッジの違いを見ていきます。
インプラント
インプラントは、埋入する部分の歯は抜歯する必要がありますが、それ以外の周りの歯は削らずに治療できるのが特徴です。
顎の骨に埋入した人工歯根がしっかり固定されるため、しっかり噛んで食事ができます。
しかし、メンテナンスを怠るとインプラント周囲炎などの炎症が起きやすいため、定期検診や普段の歯磨きは欠かせません。
治療期間が長く、保険適用外のため治療費が高額になる点を考慮して検討しましょう。
《インプラントの特徴》
・平均寿命は10年以上
・保険適用外
・外科処置あり
・治療期間6か月~
ブリッジ
ブリッジは、インプラントのように外科手術がなく、費用も保険が適用されるため受けやすい治療法です。
治療も期間も短いため、インプラント治療よりも早く完了します。
ブリッジをする場合は両側の歯に引っ掛けるため、両側の歯を大きくを削る必要があります。
そのため、治療の際は歯を削るかどうか検討して決めましょう。
《ブリッジの特徴》
・平均寿命は7~8年
・保険適用
・外科処置なし
・治療期間3~4週間
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