あま市・大治町のあまファースト歯科です。

 

「子どもには、虫歯になってほしくない」

「子どもはいつから虫歯対策が必要なの？」

 

そんな風に考えるパパやママが多いのではないでしょうか。

実は、赤ちゃんを虫歯から守るためには、ママのお腹にいるうちから対策ができるのをご存知ですか？

 

また、虫歯の対策だけでなく、赤ちゃんが健康に生まれるためには出産前にママの口腔環境を整えておく必要があります。

 

・ママの口腔環境は赤ちゃんに影響する？

ママが妊婦さんのときに、歯周病にかかっていると、早産や流産、低体重児等のリスクが上がると言われています。

 

また、ママやパパの口腔環境が悪いと、子どもの虫歯リスクも高くなります。

特に、親から子どもへ唾液を通して虫歯菌が感染するため、気を付けましょう。

 

子どもは生後間もなくと、乳歯が生えてくる頃から歯が生えそろう3歳ころまでの注意が必要です。

 

・妊娠中も歯の治療ができる？

「妊娠中だけど、歯の検診や治療を受けたい」と考える妊婦さんもいるでしょう。

安定期である妊娠中期は、歯の治療に最適と言われているため、安定期を狙って受診を検討するのがおすすめです。

妊娠後期はお腹が大きくなるため、仰向けでの治療が辛くなることを覚えておきましょう。

 

とはいえ、妊娠中はさまざまなトラブルが起こるものです。

なるべく定期検診を受けるようにしていただき、妊娠中の受診はまずはお気軽にあまファースト歯科までお問い合わせください。